こんな方におすすめの記事です!
- 実際、スイミングの短期教室だけで泳げるようになるのかな?
- 他のおけいこもあるし、毎週通うのは大変…
- 学校の授業では、泳ぎ方を習わないみたいだから泳ぎ方だけでも教えてほしい
1号(現在小学2年生)は、普段は全くスイミングに通っていません。
家から徒歩3分のところにスイミング教室があったので、ぜひとも通ってほしいなあ。
と思っていたので、幼稚園年中さんの頃に、

スイミング教室、そろそろ通ってみない?
と、聞いてみたところ、

うーん。どうしよ…。
誰か友達が一緒なら、いいよ!
と、言ってくれたので
夏休みに幼稚園のお友達を誘って、家の近くの短期スイミング教室に通ってみました。
短期教室終了後、

どうする?楽しかったんだったら、
続けて通ってみる?友達も何人か続けるみたいよ。
と、言ってみましたが。。。

うーん。泳ぐのは楽しいけど、
泳ぎたい気持ちになるのは、夏だけだから、
続けるのは、やめとく。また、来年かんがえるよ!
と、言うことで
上のやり取りを毎年繰り返し、毎年夏休みの短期スイミング教室だけ通っていました。
現在、小学2年生の1号ですが、いったいどれくらい泳げるようになったのでしょうか?
幼稚園年中から小学2年までの短期スイミングの時間
- 幼稚園年中から年長までの2年間
幼稚園の課外授業の体操教室が夏休み期間だけスイミング教室になったので、
毎日1時間×4日間=4時間
近所のスイミング教室で、
毎日1時間×5日間=5時間
合計9時間(1年間分)×2年間=18時間 - 小学1年生と2年生(近所のスイミング教室)
入学前の春休み…毎日1時間×4日間=4時間
1年生の夏休み…毎日1時間×10日間=10時間
2年生の春休み…毎日1時間×8日間=8時間
2年生の夏休み…毎日1時間×4日間=4時間
合計26時間
年中から小学2年の4年間で短期スイミング教室で泳いだ時間は、
44時間
でした。
短期スイミング教室で、できるようになったこと
幼稚園年中~年長
1号がスイミングに通う前のレベルは、
- かろうじて一瞬だけ水面に顔をつけることができる
- シャワーは苦手。できなくはないが、いくぞ!と覚悟を決めないとシャワーにかかれない
- 水の掛け合い、水遊びは大好き
という感じでした。
その後、
スイミング短期教室の初日で、10秒顔がつけられるようになりました。
最終的には、浅いプールでのワニワニ歩きや、プールサイドを手でつかみながら顔をつけて横移動するカニカニもぐり、浅い水面を坂道にしたようなところでのワニワニ歩きができるようになりました。
まだまだ、泳ぐというよりは、水慣れの要素が強いのだろうな。という印象を受けました。
小学1年生~2年生
水慣ればかりの短期スイミング教室。個人差はあるのでしょうが、すぐに色んなことができるようになるわけではないし、やはり短期スイミング教室だけで泳げるようになるのは、難しいのかな。。と思いはじめていたのですが。。。
ここに来て、急にレベルアップ!
入学前の春休みでは、ふし浮きやボビングができるようになり、
小1の夏休みには、プールの底までもぐったり、自由泳ぎや背面浮き、
息継ぎをつけての自由泳ぎや、ビート板での息継ぎ付き板キックができるように!
小2では、ビート板で25メートル泳げるようになり、クロールの前段階の息継ぎや
くるくる回りながら泳ぐ、ロールスイムができるようになり、初歩的なクロールを12.5メートル泳げるようになりました!
スイミング短期教室のメリット
- 通い続けるよりも費用が圧倒的に安い
- 毎日連続でプールに入るので、前日のことを忘れない
- 週に1度通い続けるのは飽きるタイプの人でも、数日間だけなので飽きない
- 教室指定水着を買わなくてもよい
スイミングにそれほど強い向上心も、執着心もない1号にとってはこのメリットはとても大きかったです。
スイミング短期教室のデメリット
- 幼稚園の間は、なかなか泳力があがらない。
親から見るとただ遊んでいるようにしか見えない教室にお金を払うのはどうかな?という気持ちになってしまう。
今後の目標
- クロールは最低25メートル(泳げれば50メートル)
- 平泳ぎを25メートル
が、できるようになるまで頑張ってくれると嬉しいなと思います。
本人は、

あえて、スイミング短期教室だけで
どこまで泳げるようになれるかに挑戦したい!
と、割と楽しんでくれています。
スイミング短期教室だけで、果たしてどこまで泳げるようになるのか、
まだまだ検証中です。
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