たたいて楽しいシロフォン(木琴)

ドラえもん弾いて!
とか、急にリクエストがあったりするので、何かと13音ある方が便利ですね。
もちろん、こどもにたたいてもらっても、いい音色です。ボーネルンドのシロフォンは、専門家によってきちんと調律されているので、こどもの耳を育てる大事なこの時期に、本物の音で遊べるのは良いことですね。
うちの2号(3歳)も、無心でたたきまくっている時があります。バチでたたきたい気持ちと、いい音をリズミカルに弾けて楽しい気持ちが満たされているみたいで、楽しそうです。
1歳対象のおさかなシロフォンも、可愛いからおすすめですね。
絶対音感が身につく⁉トイピアノ
写真は、楽器メーカーのKAWAIがつくったトイピアノです。
うちの1号(小学生)が1歳の誕生日に、誕生日プレゼントとして購入したものです。
今は、2号(3歳)がたたいて遊んでいます。
このピアノも、もちろん調律されておりトイピアノですが本物の音を奏でてくれます。グランドピアノ風で、屋根をしめれば音が小さくなります。
1号が1歳のころから使用しているので、鍵盤が一部壊れているのですが、壊れた鍵盤のパーツをKAWAIで購入することができます。
1号も本物のピアノ(電子ピアノ)に出会うまでは、トイピアノで遊んでいましたので、長く使えています。小さなころから、ピアノに親しんでいたからなのか、1号はピアノが大好きで今はピアノを習っていますよ。
こどもを音楽好きにしたい方にも、いいかもしれません。
指を器用にして脳が発達する⁉ルーピング
いろいろな育児本を読んで、比較的共通していると感じることは、手先を器用にすると脳が発達するということです。
写真は、1号が1歳の時のクリスマスプレゼントに購入したボーネルンドのルーピングチャンピオンです。
こちらは、ボーネルンドのHPによると対象年齢が3歳向けになっているのですが、1歳向けのルーピングは、サイズが小さなものが多く、投げぐせのある1号には危なかったので大きなものにしました。地べたに座った状態で遊ぶにはちょうどいいサイズ感でした。
そして、結構長い間集中して遊んでいました。集中力を鍛えることができて、さらに手先を器用にできるのでとてもおすすめです。2号も1歳前後から興味を持ち、3歳の今でもときどき遊んでいます。
ボーネルンドのHPにも、下記の通り『目と手の協応運動』を培うことができると書かれていますね。
【あそびのヒント 目と手の協応運動とは? 】
ひも通しやルーピングなどで培われる協応運動とは、目で見たものに対して、正確に手や指を動かせることです。
年齢の小さい子どもは、ひもを結ぶ、お箸で食べ物を食べる、洋服のボタンをつけ外しするなど、日常生活で必要となるいろいろな動きを練習している段階です。
まずは小さいものや立体的なものを目でよく見て解析し、実際に自分の身体で体験しながら感覚や距離感、構造を脳の中で紐づけ、整理していきましょう。
遊びながら楽しく何度も繰り返すことで、手や指先の動きを徐々に獲得し、将来の生活に必要な基本的な動作を学んでいきます。
1歳のクリスマス・誕生日プレゼントは、楽器など五感を刺激するおもちゃがいい!
ずぼら母の結論としては、1歳児は音遊びや指あそびが大好き!
たたいたり、少し乱暴に思える動きも、木琴のバチをたたいたりするのにとてもいいです。ボーネルンドのおもちゃばかりですが、カラフルで丈夫でかわいらしいので、視覚も刺激されています。
上で紹介したものは、実際にわが家の誕生日・クリスマスプレゼントですが、1号(小学生)が1歳の時からずっと6~7年使用しています。ピアノは、子供たちがピアノの上に物を落としたりして、割れている箇所もありますが、ボーネルンドのアイテムは、全く傷んでいません!とにかく丈夫です。少し値が張るので、おじいちゃん、おばあちゃんへのおねだりリストに追加するのも、よいと思います。

遊びながらこどもがかしこくなってくれたら、
ありがたい。ありがたい。
年に1度のこどもへのプレゼントは、遊びながらも五感や指の動きなどを鍛えられる知育おもちゃがおすすめです。
コメント